子どものときからの好きな食べ物と飲み物の移り変わり
年を経るにつれて好きな食べ物や好きな飲み物は変わっていきます。今日は私のこれらの「流れ」を語ってみたいと思います。
まず食べ物について、私は小中高のころはハンバーグやステーキなどの肉類が大好きでした。
一方でパセリやピクルスのような苦い系のものは苦手だった記憶があります。
大学あたりからは次第に懐石料理のようなさまざまな種類のものを同時に食べたいという思いが強まっていきました。
実際は大学時代は金欠でラーメンやチャーハンなどのファーストフードが多かったですが。肉も控えるようになり、魚や豆などをたんぱく源とすることが多くなりました。
次に飲み物について、小中高のころはコーラなどの炭酸飲料が大好きでした。
学校帰りには必ず友人達と炭酸飲料を買ってお喋りしながら帰っていました。
こちらも大学あたりから舌の感覚が変わったようで、お茶などの苦味があるものを好むようになりました。
具体的には夏は麦茶、春秋は緑茶、冬は紅茶というのが私の一年のパターンです。
ただ、「大人の飲み物」の一つであるコーヒーはどうも苦手です。
健康にも優れた飲み物ですので、ぜひとも好きになりたいのですが、どうもあの類の苦味だけは受け入れられないのです。
とはいえコーヒーも砂糖をたんまりと入れれば好きな部類になります。
今後私の飲食生活がどのようになっていくのか分かりませんが、何を好むにしろ栄養に気をつけバランスのとれたものを摂るように気をつけたいところです。