日常の風景

最近水の音での癒し生活にハマっています

水の音というと川の音、海の音、滝の音などをイメージすれば分かるように、とても癒されるものです。

 

日本の文化にも「ししおどし」という竹に少しずつ水が入り重くなっていき、最終的に水が落ちコトンコトンと音を出すアレがあります。

 

話は変わりますが赤ちゃんは「砂嵐」を聞くと泣き止むという話しがあります。

 

水の流れ

胎内で聞いている音と似たような音なので、赤ちゃんの不安が和らぎ泣き止むらしいのです。

 

水の音の癒しというのも同じようなものなのではないでしょうか。

 

つまり、人間も元は海中から陸上に上がってきたのですから、本能の奥底で水に対して好ましい感情を抱いているのではないかと思っています。

 

そこで、私は最近家の中で水の音をよく鳴らしています。

 

水の音のCDというものがあって、滝や川、浜辺の水の音というのが録音されていてそれを流しています。

 

そのおかげか、精神的に落ち着くようになった気がしますし、睡眠も質が高いものになったような感じがしています。

 

しかし、先ほど人間も元は海に居、故に本能で水を好むという話をしましたがそれは全ての動物に当てはまるものです。

 

ですが、例えばネコのように水が苦手な生物もいるという矛盾があるのです。

 

調べてみたところ、確かに水の音はヒトの心を癒すという効果が確認された研究があるようです。

 

でもその理由まではよく分かっていないようです。

 

なぜ、元々は海にいた陸上動物たちが水を好む動物と嫌う動物に分かれたのか、個人的に考えてみようと思います。

 

酒屋さんでアルバイトしてわかったのですが

私が、初めてアルバイトをしたのは、酒屋さんでのアルバイトでした。

 

個人店の酒屋さんで酒類の他にもジュースやおにぎり、サンドウィッチ、生活用品も取り揃えてあるコンビニのような感じの店舗でした。

 

私は、主に冷蔵庫にジュースや酒類を足す業務とレジを担当することになりました。お店も家族でやられていて、とてもアットホームな酒屋さんでした。

 

私が仕事を終わると、必ずジュースや軽食を袋に入れて持たしてくれました。

 

この酒屋さんの店舗のバックヤードはとても大きな倉庫になっているのですが、面白いのは、毎日、この倉庫では、夕方から近所の方が集まり宴会をしているのです。

 

私が、冷蔵庫に補充をしにいくと、そのそばから、どんどんビールがなくなっていくのです。近所の方は、もちろん毎日無料でお酒を飲めるわけです。

 

つまみも店頭で販売されているのですが、酒屋さんのおじいさんが勝手につまみを持って行ってしまう始末です。

 

それが、毎日毎日繰り返されるのです。倉庫自体も他に近くに幾つもあるので、お気に入りの酒がなくなれば、そっちの倉庫からも箱ごと持ってきて宴会を続けていました。

 

私は、昔から、お米屋さんと酒屋さんは、お金持ち多いとは聞いていましたが、目の前の光景を見て、その話は本当なんだなと改めて実感をした初めてのアルバイトでした。

 

一生懸命働く学生さんを見ていると元気をもらえます
↑色々な方のバイト体験が紹介されていて少し安気が出てきました。

主婦になって初めてのパート先は100円ショップ

子育てに余裕が持てるようになったことから、そろそろパートを始めようと思うようになりました。

 

夫に相談したところ自由にやってみると良いと言ってくれたので、さっそくパート探しをすることに。

 

子供は幼稚園に通っているので、幼稚園が終わる時間に迎えに行けたらいいなと思っていました。

 

そのため自転車で通える範囲にあり、幼稚園が近くにある職場を探し、100円ショップでパートを始めることになったのです。

 

時間が比較的自由なパートとなるとレジや接客系ですよね。

 

100円ショップは商品がほとんど同じ値段なので、レジが難しくなくすぐ覚えられるというイメージがありました。

 

午後からはアルバイトの学生さんが多いのですが、私は主に午前からお昼にかけてシフトを組んでもらっていたので同じく主婦パートの方が多かったですね。

 

平日のこの時間帯はお客さんもあまり来ないので、忙しいと感じることはそれほどなかったです。

 

主婦同士なので今日は子供の体調が悪いから残業はできないという要望も聞いてもらえたりして、主婦にとってとても働きやすい場所だったと思います。

 

100円ショップはスーパーの中にあるタイプだったので、パートが終わり買い物をしてから子供を迎えに行けるのが非常に助かりました。

子どものときからの好きな食べ物と飲み物の移り変わり

年を経るにつれて好きな食べ物や好きな飲み物は変わっていきます。今日は私のこれらの「流れ」を語ってみたいと思います。

 

まず食べ物について、私は小中高のころはハンバーグやステーキなどの肉類が大好きでした。

 

一方でパセリやピクルスのような苦い系のものは苦手だった記憶があります。

 

大学あたりからは次第に懐石料理のようなさまざまな種類のものを同時に食べたいという思いが強まっていきました。

 

実際は大学時代は金欠でラーメンやチャーハンなどのファーストフードが多かったですが。肉も控えるようになり、魚や豆などをたんぱく源とすることが多くなりました。

 

次に飲み物について、小中高のころはコーラなどの炭酸飲料が大好きでした。

 

学校帰りには必ず友人達と炭酸飲料を買ってお喋りしながら帰っていました。

 

こちらも大学あたりから舌の感覚が変わったようで、お茶などの苦味があるものを好むようになりました。

 

具体的には夏は麦茶、春秋は緑茶、冬は紅茶というのが私の一年のパターンです。

 

ただ、「大人の飲み物」の一つであるコーヒーはどうも苦手です。

 

健康にも優れた飲み物ですので、ぜひとも好きになりたいのですが、どうもあの類の苦味だけは受け入れられないのです。

 

とはいえコーヒーも砂糖をたんまりと入れれば好きな部類になります。

 

今後私の飲食生活がどのようになっていくのか分かりませんが、何を好むにしろ栄養に気をつけバランスのとれたものを摂るように気をつけたいところです。

庭の花壇にする部分の土の入れ替えがやっと終わりました

田舎

数か月前に千葉県の田舎に土地を購入し、平屋建ての家を建てて残りは車庫スペースと庭という感じにしました。

 

外寇工事で造園について不動産屋が色々設計図を描いて提案して来ましたが、庭は自分達でコツコツと思い通りにやりたかったので断りました。

 

ただ不動産屋から「この土地は粘土質」と聞いていた為、庭にする部分の土を30センチ程入れ替えて欲しい旨伝えて見積りを依頼しました。

 

しかしかなり予算オーバーだったため、仕方なく全て自分達で土を入れ替えることにしました。

 

この話に不動産屋も理解があり、残土は向かいの空いている土地が売れるまで適当に捨てて良い旨言ってくれたので、

 

その土地が売れる前までに終了しようと急ピッチで土の入れ替えを進めました。

 

しかし中々思うように進まずとても苦労しました。

 

地面をスコップで掘ろうとすると、すぐにゴツッ!と粘土の塊に当たり、

 

角度を変えて掘り起こすとサッカーボール大の粘土の塊がゴロゴロ出て来て、

 

これらの塊を慣れない1輪車でフラフラしながら100回以上向いの土地に運びました。

 

そして近くのホームセンターに車で十何回も通い、

 

黒土、赤玉土、腐葉土等を合計200袋以上買って来ては混ぜながら埋め戻し、

 

先日ようやく土の入れ替えが終りました。

 

さて次は花壇造りです。どんな形の花壇にしようか、どんな木を植えようか、夢が色々膨らみます。

 

近所を散歩すると、庭の草がボウボウという家があれば、バラの花が綺麗に植えられている家まで様々です。

 

そこに住む人の趣味が分かるような気がします。

 

我が家は我が家!
先ずは何件かのホームセンター巡りをして、色々なガーデニンググッツ探しから始めたいと思います。